新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
また、最近の燃油価格をはじめとした資材価格高騰や米などの農産物価格低迷も、農業経営が直面する課題と捉えております。 〔豊島 真議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 豊島真議員。
また、最近の燃油価格をはじめとした資材価格高騰や米などの農産物価格低迷も、農業経営が直面する課題と捉えております。 〔豊島 真議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 豊島真議員。
これにより燃油価格や小麦をはじめとする輸入食料価格の高騰により、じわじわと物価が上がってきました。さらには、急激な円安により輸入品の価格高騰で、我が国の経済は非常に厳しい状況となってきています。新型コロナウイルス感染症も、いつ落ち着くのか分かりません。
◎二神健次郎 農林水産部長 今燃油価格の高騰については、まさに国が補助の交付金を拡大する話も出ています。加えて、農業に関しては、これまでもセーフティネットの制度があります。その上で、本市としてどのようにしなければならないかは、これから情勢を見ながら、必要に応じていろいろなところで相談していきたいと思っています。
〔岩瀬勝二農水局長 登壇〕 ◎岩瀬勝二 農水局長 施設園芸農家への燃料費高騰に対する支援につきましては、国が平成24年度から施設園芸等燃油価格高騰対策を講じまして、この中で燃油価格が一定基準以上に上昇した場合に補填金を交付する、施設園芸セーフティネット構築事業を開始しており、現在、継続的に推進しているところでございます。
撤退の理由ですが、新聞報道などによりますと、伊豆縦貫道の整備などによる利用者の減少、原油高による燃油価格の高騰が原因とされています。特に、燃油価格の上昇は、私も運輸関係の経営者の知人が何人かおりますが、この変動というのは経営努力の範囲外である上に、経営に大きな影響を及ぼすということであります。 そこで、伺いますが、駿河湾フェリーの撤退表明に対して、市当局はどういう認識を持っているのか。
ですから、特別交付税で措置しますからやってくださいというような単発的なものではなく、先ほど燃油価格についても関係団体に要望したと言っておりますが、一律に支給できるようなしっかりとした制度設計も含め、やる場合には速やかに実施できるシステムを構築した上でやる必要があると思っておりますので、この点も含めて、国にもっと強くしっかりと要望、要請していただきたいことを求めて、終わります。
燃油価格の高騰による農家の負担を軽減すべきです。燃料代補助制度をつくり支援することを求めますが、いかがでしょうか。 86: ◯農業振興課長 燃料代の補助につきましては、現在農業用の機械等に使用する軽油につきまして、軽油引取税が免税となる特例措置が継続されております。ですから、これまでもそのことを農政だよりへの掲載等により農家の皆様へお知らせしているところでございます。
これにつきまして,直接燃料の支援というのはなかなか制度的に難しいんですけれども,国の燃油価格の高騰緊急対策というのが平成24年度補正予算で組まれまして,これが平成26年度まで延長されています。
次に、燃油高騰対策についてでございますが、これまで国が実施する燃油価格高騰緊急対策として、施設園芸省エネ設備リース導入支援事業や施設園芸セーフティネット構築事業について、県、農業協同組合、農業関係団体等との連携を図りながら、制度説明会を通じ、同事業の周知を図ってきたところであり、また本市では、環境保全型農業推進事業により、温室などの施設園芸に対し、燃料の消費量を抑える効果のある保温資材を購入する生産者
このため燃料価格の影響を受けにくい経営への転換が必要であり,省エネ設備の導入支援や燃油価格が高騰したときに補填金を交付するセーフティーネットの構築を推進する燃油価格高騰緊急対策が国の平成24年度補正予算で措置されておるところでございます。 この事業は,農業者団体等から岡山県燃油価格高騰緊急対策協議会に省エネ計画を申請して支援を受ける仕組みとなっております。
運航休止の原因は、燃油価格の高騰に加え、高速道路の割引拡大などで利用者の減少が続き、経営状況の改善が困難になったことにあると言われております。 この運航休止に伴い、九州の大型車両や大型クレーンを有する企業は、本州方面への仕事の受注が困難となったと、大変苦慮しています。というのは、大型車両や大型クレーンを九州から本州に渡す手段として、このカーフェリーを利用してきたからです。
我々漁業を取り巻く情勢は非常に厳しく、特に零細規模の沿岸漁業は、構造的な魚価の低迷と燃油価格の高騰など、漁業経営は非常に厳しい状況にあります。 静岡県は全国でも有数の水産県であり、中でも静岡市は、由比港漁協の駿河湾特産の全国的に珍しいサクラエビを初めとし、清水、用宗を主体としたシラス漁など、県下でも有数な、沿岸漁業が盛んな地域となっておりますことは、御承知のとおりであります。
しかし、近年は資源状況の悪化、魚の価格の低迷、燃油価格の高騰といった経営環境の悪化に直面しています。特にコストに占める燃油の割合は極めて大きく、漁業経営は深刻な状況に置かれています。よって、政府に対し、水産物の安定供給と漁業者の経営安定を図るため、漁業用軽油にかかわる軽油引取税の課税免除措置を恒久化することなどを要請するものです。 次に、第40号について申し上げます。
代表理事組合長 宮城島 昌典 請 願 者 静岡市清水区由比今宿字浜1068-2 由比港漁業協同組合 代表理事組合長 宮原 淳一 紹介議員 三浦 雅司 栗田 裕之 田形 清信 望月 俊明 [請願趣旨] 昨今の漁業をとりまく情勢は、コストに占める燃油費のウェイトが極めて大きい漁業にとって、燃油価格
剛 司 南 原 茂 藤 本 顕 憲 田 中 丈太郎 石 田 正 明 大 石 修 二 友 納 博 美 星 野 美恵子 池 田 良 子 三 原 修 漁港・漁場・漁村の整備促進を求める意見書 水産業をめぐっては,低水準にある水産資源,就業者の高齢化,水産物価格の低迷,燃油価格
教育費 第60項 熊本城費 │ │ 第2条(債務負担行為)の第2表債務負担行為 │ │ 自立経営体育成資金利子助成(平成21年度分) │ │ 大家畜経営改善支援資金利子補給(平成21年度分) │ │ 女性起業チャレンジ資金利子補給(平成21年度分) │ │ 飼料・燃油価格高騰緊急対策資金利子補給
教育費 第60項 熊本城費 │ │ 第2条(債務負担行為)の第2表債務負担行為 │ │ 自立経営体育成資金利子助成(平成21年度分) │ │ 大家畜経営改善支援資金利子補給(平成21年度分) │ │ 女性起業チャレンジ資金利子補給(平成21年度分) │ │ 飼料・燃油価格高騰緊急対策資金利子補給
農業経営におきまして、燃油や農業資材高騰の影響を受けた農業者に対します対策としましては、県におきまして飼料・燃油価格高騰緊急対策資金が創設されまして、本市におきましても、その利子補給の債務負担行為を9月補正予算にお願いしたところでございます。また、国におきましても、燃油・肥料高騰緊急対策事業の補正予算が10月に成立したところでもございます。
農業経営におきまして、燃油や農業資材高騰の影響を受けた農業者に対します対策としましては、県におきまして飼料・燃油価格高騰緊急対策資金が創設されまして、本市におきましても、その利子補給の債務負担行為を9月補正予算にお願いしたところでございます。また、国におきましても、燃油・肥料高騰緊急対策事業の補正予算が10月に成立したところでもございます。
このような状況の中、漁協の一斉休漁という抗議行動など、原材料及び燃油の高騰で存亡の危機に立たされている中小零細企業及び漁業、農業関係者から、燃油価格上昇分の直接補てんや軽油引取税の引き下げなどの減税措置を求める声が上がっています。また、福祉、医療、教育などの分野にも負担軽減策を実行すべきです。